製造元はすべての精油において平均して99.7%以上の高精度成分分析をし、化学種を特定。成分がその精油の効果を呈する範囲基準内にない場合は流通させません。
また、成分分析は国際的にも権威を持つフィレネッセンセス社に依頼しています。GCMS検査においてもNFまたはISO標準適合かどうかが重要であり、製造元はISO取得を行っていない機関には依頼をすることはありません。結果が信頼できないからです。
GCMS高精度成分分析は、例えば真正ラベンダーですと100種類以上の成分が細かく特定されます。アロマテラピーではたった0.05%でもとある成分を含有していないとその精油の完全な効果を呈するとは言えない精油もありますので、その精度の分析が必要です。逆に言えば、3%も不明成分がある精油は信用が出来ないとして使用できません。
データが読み込みづらいものについては弊社の方でフィレネッセンセス社等に成分分析を依頼しグラフを確認します。絶対に自分たちでRTや成分の数値を調整したり、グラフを偽造したり致しません。
成分分析表は購入者された方のみに公開いたします。